SAFETY
通信を行う際の認証では、独自の認証技術「@POP」を使用し、端末に情報を保管します。通信回線はサーバーを経由せず、直接端末同士でP2Pの暗号化通信を行うため、サーバーからのデータ流出を防止できます。
@POP認証
@POP認証


① 認証サーバー
P2P型通信
通信回線はサーバー経由のない
② P2P暗号化通信
①認証サーバー
どの端末同士(通話番号)で通信を行うのか、
サーバーを通じて認証します。
②P2P暗号化通信
①の認証後に通話が開始されると通信回線はP2P型の端末同士での暗号化通信となります。通信サーバーを利用しないため、サーバーに記録が残りません。
※P2P通信で通信回線が不安定な場合、一部SFUやSTUN/TURNを経由して通信を行い安定通信を担保する場合がありますが、その場合でもサーバーに通信内容を保存しません。
FEATURES
Features 01
専用通信アプリ
アプリはご契約ごとの専用keyのアプリとなり独自のカスタマイズも可能です。
Features 02
プライベートID key
本人認証キーを入力するまでは発着信が行えず、着信時には相手の情報は表示されません。
また、規定時間内に入力を行わない場合は通信が切断されます。ロック機能を利用して発信した場合、相手がロック機能を利用していなければ同様に切断されます。
Features 03
P2P通信
P2P型の通信を行い 、端末同士が直接通信を行うため、サーバーに記録が残りません。
Features 04
暗号化通信
各通信については暗号化されており、盗聴者が通信ストリームの中身を判別できないように対策を行っております。




Features 08
アプリ認証
アプリの利用は、許可された使用者のみが可能です。利用時には随時認証処理を行いますのでアプリの利用停止も管理者が個別に行えます。
Features 09
利用する情報
アプリで利用する情報は認証情報とデバイストークンのみです。これらはアプリの利用許可と通信相手を呼び出すことだけに使用されます。端末に登録されている情報や履歴などの情報は外部に送信されることはありません。
Features 10
自社による管理
認証サーバーは、自社サーバーを利用することも可能ですが、外部サービスを利用して手軽に関与することもできます。認証サーバーは個人情報を含まない暗号化された認証情報のみを登録することで漏洩時の対策が行われています。


Features 07
スクリーンショットの禁止
Androidデバイスの場合、映像通話時のスクリーンショットを行うことができません。iOSデバイスの場合、スクリーンショットを撮影すると、通信を行っている全員に警告が表示され、注意が促されます。
Features 06
ブルートフォースアタック対策
本人認証キーを制限回数以上に間違えた場合、再入力まで一定時間のインターバルが必要となります。さらに間違えた場合にはアプリのリセット(再インス トール)のみでしかアプリを利用することができなくなります。この場合、すべての情報が削除され、復元は行えません。
Features 05
なりすまし防止
・誰かがあなたのデバイスを利用して通話や着信応答を行えないように「ロック機能」があります。
・発着信時に本人認証キー(パスワード)の入力が求められるため、本人以外がアプリを経由して通信を行うことはできません。これにより、第三者が勝手にあなたのデバイスを利用してアプリを利用することを防ぎます。
APP FEATURES
通話機能
01
1対1の音声通話はもちろん、映像通話や、テキストを使用したチャットを行うことが可能です。

ロック機能
02
本人認証キーを入力するまで発着信が行えず、相手の情報も表示されません。また規定時間内に入力を行わない場合、通信は切断されます。

通話履歴
03
通話履歴は、アプリとデバイス端末の通話履歴に残りますが、zrolinQのアプリ上で通話履歴を削除すると、端末の通話履歴も削除されます。

04
Room機能
Web会議室のようなRoomを作り、複数人での映像通話やチャットが行えます。(3~5人程度)

05
記録の削除
通信が終了すると、映像及びチャット内容の記録は残らず削除されます。また、アプリ内に保存されることもありません。







